■実際に入社してみて

大学卒業後、別業界に三年間勤務した後、「人の人生に深く関わる仕事がしたい」と考え、あさひハウジングセンターに転職しました。最初は不動産の知識もなく不安でしたが、、先輩社員の丁寧な指導と充実した研修制度のおかげで、徐々に自信をつけることができました。

■前職と違うところは？

仕事に大きな意義を感じるところです。
入社当初は想像もしていなかった「住まいを通じた社会貢献」という側面にも気付かされました。今では適切な住環境を提供することで、家族の幸せや地域コミュニティの展開に貢献できています。

■やりがいはどんなところ？

自分のマーケティングが家づくりに反映され、それが契約につながった瞬間に、大きなやりがいを感じます。

市場のニーズやトレンドを丁寧にリサーチし、「今のお客様が求めている住まいは何か」を考え抜いた内容が実際の家づくりに反映されることに面白さを感じています。そして、その家が「この物件がいい」とお客様に選ばれたとき、自分の仕事の成果が目に見える形で現れるので、非常にモチベーションになります。

また、自分たちが企画した物件の魅力が仲介会社にしっかり伝わり、契約へとつながったときも強いやりがいを感じます。契約や物件引渡しの場でお客様と直接お話しできた際には、普段はなかなか見えにくい「その先の笑顔」に触れられる瞬間があり、自分の仕事が誰かの新しい暮らしのスタートに貢献できているのだと実感します。